ディオスコリダーが制した2017カペラステークスをレース後関係者コメントをもとに振り返りレース結果を回顧
2017カペラステークスを振り返りたいと思います。
4.5倍の1番人気ブルミラコロが10着に沈む難解なレース。
勝因、敗因はどこにあったのでしょうか。
2017年
カペラステークス(GⅢ)
1着ディオスコリダー(津村明秀)
2着スノードラゴン (大野拓弥)
3着ブルドッグボス (内田博幸)
1着ディオスコリダーのレース後関係者コメント
津村明秀騎手
・初騎乗だがレース前から力のある馬だと思っていた
・大外だったが外を回りすぎないようにした、ベストなポジションで競馬が出来た
・いい手ごたえだったので勝負どころで強気に自分から動いた
・3歳で古馬を倒すのだから大したもの
・力がある
好位勢が厳しい着順に沈むレースを中団外目でレースを運びました。
津村騎手のコメント通りベストのポジションだったのではないでしょうか。
最後2着のスノードラゴンに詰められた形ですが人気薄の追い込み馬の強襲で差が詰まるのは良くあることです。
着差以上の勝ちっぷりに思えました。
2着スノードラゴンのレース後関係者コメント
大野拓弥騎手
・58キロを背負ってよく頑張った
・最後は手前を替えて良く伸びてくれた
GⅠ馬の底力を見せてくれました。
58キロを背負った9歳馬としては大健闘でしょう。
3着ブルドッグボスの関係者コメント
内田博幸騎手
・3、4コーナーでコーリンベリーが下がってきた
・うまく切り替えてからは伸びた
・枠が仇になってしまった
上位人気馬が崩れるなか2番人気で格好はつけたような着順です。
確かに3、4コーナーがという感じもありますが、それも競馬です。
その後のレース内容を見るとやはり『自力があるな』という感じです。
次走も引き続き人気になっても当てにしてよい馬でしょう。
4着ドラゴンゲートの関係者コメント
田辺裕信騎手
・スタートが速いのでマイペースで行けた
・いつも休み明けは重いのにいい内容
好位勢が崩れるなか逃げての4着でした。
5着ニットウスバルの関係者コメント
木幡巧也騎手
・うまくスタートを出たが、ごちゃついたので引くしかなかった
・もったいなかった
・重賞でもやれる馬だと思う
木幡巧也騎手代打騎乗でしたが納得のいくレースではなかったようですね。
6着以下の主な関係者コメント
7着モンドクラッセ
柴田大知騎手
・スタートで挟まり後ろからになった
・今日のように後ろから行ってしまいに反応させる競馬はあってる
・短距離で脚をためるといい
・もう少し位置をとれペースが流れれば
8着ノボバカラ
北村宏司騎手
・2列目でもスムーズに走れた
・最後まで頑張った
・あのポジションでも馬の力を出せた
10着ブルミラコロ
秋山真一郎騎手
・パサパサのダートになり脚のかかりが悪かった
・残念
11着ナンチンノン
丸田恭介騎手
・理想的な競馬はできた
・もう少し粘れるかと思った
・残念
11着ショコラブラン
蛯名正義騎手
・流れに乗れなかった
15着サイタスリーレッド
Vシュミノ騎手
・流れには乗れたが、外枠だったことでロスした
・この馬にとってペースが速かった
16着コーリンベリー
松山弘平騎手
・3コーナーで脚がなくなった
・いい時はもっと楽に行けた
・前走もかなり押していった
・今日は前半からよくなかった
・すみません
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2017年カペラステークス振り返り
1着ディオスコリダーは今後楽しみな存在です。
ダートは古馬の壁が厚いと思っているのですが見事に打ち破りました。
もともと3歳でドバイゴールデンシャヒーンに挑戦したほどの期待馬です。
陣営はもう一度ドバイに挑戦したい意向のようです。
期待が膨らむ内容でした。
2着スノードラゴンは頑張りましたね。
年齢的にも厳しいのは確かですが、展開と状態が整えば馬券圏内に突っ込んでくる力はまだあるようです。
3着ブルドッグボスは自力のある所を見せてくれた内容だと思います。
タラ、レバを言えばキリがないです、今回は仕方ありません。
次走はあっさり勝っても不思議はないと思います。
1番人気で10着に沈んだブルミラコロは残念ですね。
秋山真一郎騎手のコメントのパサパサのダートはダメという主旨のコメントは要注意ですね。
パサパサのダートになることも普通に想定されます。
馬場コンディションに注意しないといけない人気馬ですね。
ダート界の古馬の分厚い壁をディオスコリダーが破ってきました。
3歳馬は例年より古馬との対戦で好成績に思います。
今後古馬が意地を見せてくるでしょうか、楽しみです。